ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD] 価格: 1,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか? 異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。 ベストセラーである原作に登場する奇妙な要素を、この映画版では多少組み替え、よりビジュアル的に楽しめる物語になっている。相手の死の状況を予言する魔女や、2つの上半身が下半身を共用する双生児の姉妹などフリークス的なキャラを登場させつつ |
チャーリーとチョコレート工場 [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 ナイトメア・ビフォア・クリスマスからティム・バートン監督にハマって、この作品を購入しました。 同じように興味を持った人なら楽しめる作品です。というのは、随所にナイトメア?に似た構成や雰囲気があるからです。 原作が絵本のためか、お話は単純で、複雑な伏線などに悩まされることなく楽しむことができます。 逆に、複雑なお話が好きな人には物足りないはず。純粋に「楽しい」のがこの映画。有名な「あのBGM」には思わずツッコミたくなりました。 ★をひとつ減らしたのは、せっかくの個性的な人物設定があまり活かされてない(格闘娘には格闘シー |
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD] 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 ハロウィンタウンの「カボチャ大王」ジャックは、偶然迷いこんだクリスマスタウンの楽しい光景に、すっかり魅せられた。彼を思うサリーの心配をよそに、ジャックはハロウィン風クリスマス計画に没頭した。 棺おけ型のそりに骸骨のトナカイ、絶叫モノのプレゼント、そしてサンタクロースの誘拐と、なんとも不気味なクリスマスが始まる。『シザーハンズ』『バットマン』の鬼才、ティム・バートンが製作総指揮。そのすばらしいヴィジュアル・センスを発揮したアニメミュージカルである。 伝統的なストップモーションアニメと最新撮影技術によって、人形たちがまるで生命を与えられたかのように演技する。そして |
ディスニー TIM BURTON'S THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS TOMBSTONE NBX-SILBER 価格: 2,980円 レビュー評価: レビュー数: レジンの棺桶型小物入れ。 灰皿にしてもOKかも。 クールなシルバーカラー。 他にブロンズカラータイプがあります。 パッケージサイズ:約13.5×9×4cm |
Tim Burton's Oyster Boy - Post Cards & Figures Box Set: Stick Boy & Match Girl 価格: 2,900円 レビュー評価: レビュー数: |
ディスニー TIM BURTON'S THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS TOMBSTONE NBX-BRONZE 価格: 2,580円 レビュー評価: レビュー数: レジンの棺桶型小物入れ。 灰皿にしてもOKかも。 クールなシルバーカラー。 他にシルバーカラータイプがあります。 パッケージサイズ:約13.5×9×4cm |
Alexander the Great (1956) [VHS] [Import] 価格: 1,883円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 忌憚無く言えばリチャード・バートンの「アレクサンドロス大王」は失敗作である。小柄でさほど美男とは言えぬ彼が、古代マケドニアー王国の匂いたつような美貌の青年王アレクサンドロスを演じること自体、もともと無理があったとしか云えない。ましてや、キリスト教倫理に呪縛されていた当時のハリウッド映画界にあって、アレクサンドロスとその念友ヘープァイスティオーンとの友愛関係やペルシアの美少年バゴーアースとの恋愛模様を描写することなぞ望むべくもない話である。今日では万人周知の大王の男性愛(男色)を表現出来ずして、彼の人物像の何が描けるというのだろうか? 若々しさも勇猛果敢さにも欠ける「苦悩する人間」として |
スリーピー・ホロウ【字幕版】 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 全編、モノトーン調ぎみの色みで構成されていたり、衣装や道具などによって、その映画のフインキがイイ感じで出ているのかなぁと思っていると、主人公のどこか間抜けっぽさ(そこは、ある意味おもしろみがあるけど)や亡霊などが普通にCGで表現されたり、簡単に人がバッサバッサやられてしまうところが、なんか最初の印象とどんどん変わっていって、裏切られた感じがした。でもむしろティム・バートンらしい作品かも。 |